棚澤幸夫の精神世界の旅と鎌倉百景

鎌倉春盛り

いま鎌倉は春本番です。桜の季節を迎えた古都は、華やいだ雰囲気のなか「鎌倉まつり」が毎年行われます。花霞の中、花吹雪の下、春を満喫できる。静かな谷戸に佇む古寺では様々な花が境内を彩っています。



01 円覚寺の山門裏にあるモミジの新緑。葉が色づく秋もまた素晴らしい
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02 大船駅近くに聳える大船観音と桜
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03 三方を緑に囲まれた前面には、由比ヶ浜を望む瀟洒な鎌倉文学館。
南側の庭には百種のバラが咲き乱れる
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04 光則寺山門前の吉野桜。その奥には枝垂れ桜の古木が咲く
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05 海蔵寺本堂左側にさく山吹の花と古い墓
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06 「花の寺」で有名な、光則寺の海棠は樹齢約200年といわれる
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07 光照寺 鎌倉市山ノ内827
時宗・遊行寺派の寺でシャクナゲ寺で知られる。石段を昇ると古い山門があらわれ、その棟には珍しいクルス紋(キリスト教をしめす十字紋)がのこされる。境内にはシャクナゲの他、萩、レンギョウ、ユキヤナギなどが咲く隠れた花の名所
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08 妙本寺 本堂前の海棠と山門
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09 海蔵寺に向って右側の岩壁に張り付く山椿の花
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10 瑞泉寺 錦屏山 瑞泉寺は夢窓礎石(むそうそせき)が、ここを禅院相応の勝地として選び嘉暦二年(1327年)に建立した寺。初代関東管領として鎌倉入りした足利基氏は夢窓礎石に帰依し、瑞泉寺は基氏以後、鎌倉公方代々の菩提寺となった。境内の観音像と狸像に椿の花が散る
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11 円覚寺 仏日庵(北条時宗の廟)に咲く白木蓮(ハクモクレン)
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12 源氏池の中の島に建つ旗上弁財天の桜
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13 八幡宮ボタン園。散り桜と牡丹花
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14 八幡宮入口の石橋傍の桜。その先には本殿が見える
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15 源氏池の散り桜
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16 海蔵寺のユキヤナギは見事な花房をつける
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17 安国論寺 花の中での野点
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18 海蔵寺仏殿右側の庭に咲くシャクナゲ
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19 円覚寺仏殿裏の杉林に咲くトサミズキの花
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20 妙本寺仏殿左側のモミジの新緑
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21 有名な建長寺山門前の桜
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22 妙本寺本殿前の枝垂れ桜
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23 浄智寺五代執権北条時頼の三男宗政の菩提を弔うため、夫人と息子・師時が創建した鎌倉五山代四位の禅刹は、杉木立の中に唐風の鐘楼門が気品と山寺のような深閑とした風情を感じさせる。鐘楼門近くの三椏(ミツマタ)の花
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24 鎌倉宮 大塔宮護良親王を祀る鎌倉宮は、親王を祭神とすることから大塔宮とも呼ばれる。護良親王の遺先を後世に伝える名に明治天皇が明治二年(1869年)に創建した。本殿前のモミジの新緑と紅葉が美しい
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25 大仏と桜 大仏は雪も紅葉も、月や星、つつじの花もよく似合う
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26 七里ヶ浜のしらす干し 三月に入ると、鎌倉の海でもしらす漁が解禁になり、美味しいしらす丼がいただける
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27 安国論寺の山門を飾るツツジの花
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28 国重文の荏柄天神は社殿脇のツツジの花が美しい
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29 小里に咲く座禅草(ざぜんそう)の花
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30 立彼岸桜は市の天然記念物。浄智寺で
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31 段葛の桜並木 段葛は源頼朝が寿永元年(1182年)、妻政子の安産を祈願してつくったと云われる。約500メートルの桜並木は夜桜見物もたのしめる
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32 本覚寺の枝垂れ桜 境内では牡丹桜も美しい花を咲かせる。日蓮宗の寺院だが、江ノ島鎌倉七福神のひとつ恵比寿様を祀っている
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33 浄智寺の鐘楼門と諸葛菜(ショカッサイ)の花
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34 瑞泉寺 駐車場前梅園の中に咲く諸葛菜
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35 貞宗寺 竹やぶの中に咲く諸葛菜。浄土宗の寺で参道奥に建つ本堂の棟木に三葉葵が装飾される、徳川ゆかりの寺である。江戸城大奥で御年寄役をつとめた貞宗院が晩年この地に隠居した
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36 有名な妙本寺の桜
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37 円覚寺 黄梅院前モミジの新緑
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38 妙本寺 鐘楼下の射干(シャガ)の花
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39 浄智寺墓地内の山吹
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40 光触寺 滑川上流の十二所の奥に、頬焼阿弥陀仏(ほほやけあみだぶつ)と塩嘗地蔵(しおなめじぞう)の伝説の残る光触寺がある。鎌倉三十三所観音霊場第七番札所で、開基は時宗の開祖である一遍上人。牡丹桜と新芽が赤いモミジが美しい
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41 浄智寺 客殿前の蘇芳(スオウ)
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42 名もない山の懐にあるいにしえの武士の墓標
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43 円覚寺黄梅院前庭にある木造千手観音と地蔵菩薩
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44 瑞泉寺 山門前にある庚申塔
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45 東慶寺 本堂前の枝垂れ桜
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